淡路島旅行のあとに初めてふるさと納税をしてみた
ピョンチャンオリンピックは終わりましたが、帰国後の選手たちについて連日報道がされていますね。
銅メダルを獲得したカーリングチームの拠点である北海道北見市では「もぐもぐタイム」で選手たちが食べていたお菓子に注文が殺到しているとか、何かと話題になっています。昨日は北見市へのふるさと納税が急増しているとの報道がありました。嬉しいニュースは自治体への影響力もかなりのものなようです。
そこで、本日は我が家のふるさと納税について紹介します。
ふるさと納税をしたきっかけ
周りの人から「ふるさと納税はやったほうがいい」と聞いていたので、なんとなくやってみようかなと考えていましたが、気づくと2017年も既に期限が迫った12月になっていました。
ちょうどそのようなタイミングで初めて淡路島を訪れました。
淡路島の雰囲気が気に入り、淡路島の自治体を応援したいと思いふるさと納税をすることに決めました。
利用したふるさと納税サイト
楽天市場やさとふるなどいくつかのサイトを見てみましたが、今回はお目当ての返礼品があったふるさとチョイスを利用しました。
選んだ返礼品
淡路ビール
ラベルがカラフルで可愛いです。4種類のビールがセットになっているので味比べをして楽しめます。
淡路ビーフ
選んだ理由は、旅行中に立ち寄ったお店の品だったからです。
淡路ビーフを扱う「新谷」さんのカリヨン店で揚げたてのミンチカツを食べてみたらすっごく美味しかったのです。
ちなみに東日本では「メンチカツ」と言いますが、大阪周辺では「ミンチカツ」と言います。私は大阪に引越してからもどうしても慣れず注文するときは「メンチカツ」と言ってしまいます。
ふるさと納税の返礼品は写真の通りきれいな霜降りで見るからに美味しそう。
早速届いたその日にすき焼きにしていただきました。柔らかくて甘みがありとっても美味しかったです。
ふるさと納税をしてみて
旅をするとその土地に親近感が沸いてきます。今回初めてふるさと納税をしてみましたが、魅力ある土地の発展に一個人が僅かながらも寄付という形でかかわることができるのは良いことだと感じました。返礼品をいただくとまたその土地に行きたいという気持ちも強くなりました。
「納税」と言われると難しいことのように感じますが、ふるさと納税の申込みそのものは普段のインターネットでの買い物とほぼ変わらず、特に難しいことはありませんでした。
また、ふるさと納税サイトをみていると初めて聞く地名や意外な特産品など新たな発見があり、まだ知らない土地に興味を持つきっかけにもなると感じました。
旅好きな人はふるさと納税を旅のきっかけや思い出として考えてみてはいかがでしょうか。きっと旅の楽しみ方が増えることと思います。