ヒカルホタル

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【フィリピン/エルニド】エルニド・リオ空港からラゲンアイランドまでの道のり

フィリピン・エルニド旅行の続きです。

前回の記事はこちら

エルニド空港から宿泊先のラゲンアイランドまでは船で移動します。

空港から港へ移動

空港からボートの出る港へ移動します。

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エルニドリゾーツ専用のカートに乗ります。

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空港の出入り口付近。

長閑な田舎町の風景が広がります。

道にはところどころ穴があいていてデコボコしているのでちょいちょい揺れます。

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途中に熱帯雨林の小道を抜けます。

ちょっとした探検みたいでワクワクします。

専用ラウンジ

空港から5分ほど移動し、桟橋の手前にあるエルニドリゾーツ専用ラウンジで船の出発を待ちます。

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歌とダンスで歓迎されました。

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ドリンク類とフィリピンのお菓子が用意されていて、自由にいただけます。

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紫芋をつかった羊羹のような食感のお菓子と、ミニ揚げパンに砂糖をまぶしたようなお菓子。どちらも甘さが強めでした。

お水があったので、念のためこのタイミングで酔い止めを服用しました。

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リゾートのジープニー(ジープを改造したバス)

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海のようなカラーリングとちょっといかつい風貌がフィリピンのビーチに合っています。

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ラウンジの向かいは、昨年から今年にかけて3つのホテルやレストランなどが建てられた新しいリゾート「リオエステートリゾーツ」です。

こちらのホテルのひとつHotel Covo(ホテル コヴォ)はTBS系の番組「世界さまぁリゾート」で番組スタッフが泊まったホテルとして紹介されていました。

乗船

船の準備が整ったので再度カートに乗り込み、桟橋の先まで移動します。

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桟橋から小型ボートに乗り、少し先に停泊している本船に乗り換えます。

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まずこの小船にのり、その先に本船が…

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あれ?想像していたよりだいぶ小さい船です。

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この便を利用する宿泊客は6名だったのでこの大きさの船だったようです。

帰りは10名以上いたので一回り大きな船でした。

フィリピンらしい、といえばそれらしい船です。

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服が濡れるので、羽織るように大き目のタオルが配られました。

バックなどはスタッフが用意した防水仕様の大きなビニール袋に入れてもらえます。

波が穏やかな日でしたが、さすがにこのサイズの船はだいぶ揺れ、ときどき水しぶきも顔にかかります。

船酔いには強いほうですが、今回は酔い止めを飲んでおいて正解でした。

美しい景色を堪能できる船路

リゾートまでの45分の道のりは、青い海とこのエリア特有の黒い石灰岩でできた岩山がつづき、すでにアイランドホッピングツアーに参加している気分が味わえます。

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綺麗な白浜のビーチ

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ほぼ垂直に切り立った山の黒い岩肌は間近に見るととても迫力があります。

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リゾートが見えてきました。

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切り立った岩山と水上コテージ。憧れていた景色です。

ついにラゲンアイランドへ到着。

チェックインとツアーの予約

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水上コテージの後ろの通路を通り、レセプションに到着すると、こちらでも音楽とダンスでお出迎えがありました。

この音楽とダンスは宿泊客が到着する度に演奏されるので、滞在中に何度も聴けます。

ときには演奏が始まるとプールで泳いでいた小さな子供たちが駆け寄ってきてスタッフと一緒に踊っていることも。

とても可愛らしく微笑ましい光景でした。

演奏が終わると、こちらにあるソファーにてチェックインとなります。

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チェックイン時に笹の葉のようなもので作られた首飾りをかけていただきました。

環境に配慮されたエコリゾートらしいおもてなしです。

リゾートの説明に続いてアクティビティに関する説明を受け、アイランドホッピングツアーなどの予約が必要なツアーはこのタイミングで予約をいれます。

滞在2日の朝にハイキングツアーを、3日目に朝から夕方までのアイランドホッピングツアーを申し込みました。

さいごに

空港からラゲンアイランドまでの船旅は、とても綺麗な海の色や大小さまざまな島々を眺められ、45分と少し眺めの乗船も楽しめました。

船が想像よりだいぶ小さく波が穏やかでもだいぶ揺れたので、もしこれから行かれる方には酔い止めの服用をおすすめします。

次はラゲンアイランドリゾートのお部屋や設備などを紹介したいと思います。