【チェコ/プラハ】プラハで訪れた観光スポット
2018年のゴールデンウィークに中欧を旅行しました。
中世の雰囲気が漂う素敵な街、チェコの首都プラハで訪れた観光スポットなどを紹介します。
旧市街広場
美しい教会や建物が立ち並ぶ広場はまさにヨーロッパらしい景観です。
観光馬車も走っていて中世の雰囲気を楽しめます。
ハヴェル市場
野菜や果物の屋台やお土産の屋台が並んでいます。
操り人形や絵柄のついたカッティングボードなどかわいいお土産がありました。
この市場のそばで名物菓子トゥルデルニークを購入していただきました。
ユダヤ人博物館
建物内は一見がらんとした空間にみえますが、亡くなられた方々の名前が壁一面にびっしりと書かれていることに気づくとその数の多さに圧倒され言葉を失いました。
なんとも言えない悲しさと虚しさが込み上げてきました。
大小様々な墓石が立ち並ぶ墓地。観光の中心である旧市街地にありながら、ひっそりとしていて日向の強い日差しも不思議と穏やかに感じました。
プラハ城
プラハのシンボル的存在のプラハ城。
小高い丘にあるので、行きは市街地から22番トラムに乗ってPrazsky hradにて下車、帰りは徒歩でプラハ城の小道を下り、カレル橋を通りました。
聖ヴィート大聖堂
大きく重厚な造りの大聖堂はハリーポッターなどの物語に登場しそうな雰囲気と迫力があります。
内部もステンドグラスや天井などの造りもとても美しく、ゆっくりと時間をかけて見学しました。
ステンドグラス「聖キリルと聖メトディウス」
聖ヤン・ネポムツキーの墓
聖イジー教会
920年に建造された教会です。天井のフレスコ画が有名です。
ストラホフ修道院の図書館
世界で最も美しい図書館のひとつと称されるストラホフ修道院の図書館
部屋の入り口から眺めるだけになりますが、実際にとても美しかったです。
図書館についてはこちらの記事で紹介しています。
カレル橋
旧市街とプラハ城のエリアを結ぶ1357年に着工されたプラハ最古の石橋です。
絵画を売る人や音楽や似顔絵などのパフォーマンスをする人も多くいて大変賑わっていました。
ヴァーツラフ広場
地下鉄ムーステック駅から国立博物館まで約750m続く大通りです。
ホテルがこの大通りから近かったので何度か通りました。
最終日の朝に、通りにでているホットドック屋さんに立ち寄りました。
大きくて食べ応えのあるホットドックでおいしかったです。
ハンバーガーもオーダーしましたが、こちらはちょっと期待はずれ。ホットドックがおすすめです。
さいごに
オレンジ屋根の建物が並ぶプラハは、どことなく中世の雰囲気が漂うとても素敵な街でした。美しい建物が多く、見所もたくさん。
プラハはぜひまたゆっくりと訪れてみたい、お気に入りの街になりました。