ヒカルホタル

旅行やお出かけ、グルメ情報をお伝えするブログ

マイクロレディコーヒースタンド|彦根駅の自家焙煎コーヒー店(滋賀県彦根市)

国宝・彦根城とゆるキャラ『ひこにゃん』でお馴染みの滋賀県彦根市。

彦根城天守と彦根市のマスコットひこにゃんのパネル

彦根城天守と『ひこにゃん』

彦根城を観光した際に訪れた、美味しい自家焙煎のスペシャリティコーヒーをいただけるお店を紹介します。

彦根駅構内の「マイクロレディコーヒースタンド」

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彦根城を観光したあとに一休みしたいと思い、レビューを参考に訪れたコーヒーショップ「マイクロレディーコーヒースタンド」

自家焙煎のスペシャルティコーヒーがいただけるお店ですが、意外だったのがお店の場所。

なんと彦根駅の構内にあります。

地元の人だけでなく、観光やビジネスで彦根を訪れた人もとても利用しやすいですね。

私は車で移動していたので近くのコインパーキングを利用しましたが、彦根駅周辺の駐車料金は1時間100円(最大400円)程度ですので気軽に車を止めておくことができます。

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お店は彦根駅西口(彦根城方面)1階、エレベーター乗り場の横になります。

左隣はセブンイレブンです。

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こちらのマグカップを持った猫が描かれている看板が目印になります。

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入り口を入るとアンティークのソファー、そして焙煎機がお出迎え。

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カフェスペースにはハイカウターの席とテーブル席があります。

イギリスのアンティーク雑貨などが並ぶ店内は、ここが駅の構内であることを忘れてしまうほど落ち着いていて居心地の良い空間となっています。

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店内ではお店のロゴが入ったカップやトートバックなどのオリジナルグッズや、イギリスアンティークの布地のバックやポーチなどの雑貨が販売されています。

コーヒーが入るまで素敵な雑貨を眺めているのも楽しい時間です。

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テイクアウト用のカップ。

猫ちゃんのロゴがキュートです。

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自家焙煎コーヒーのお店なのでコーヒー豆はもちろんのこと、コーヒー関連のグッズもあります。

自家焙煎のスペシャリティーコーヒー

この日は店内を利用しました。

先に会計を済ませ、席で待ちます。

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テーブルに置かれているスティックシュガー入れも猫ちゃん。

お口を開けた表情がなんとも可愛らしく側に置きたくなります。

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オーダーしたホットのカフェラテMサイズ(¥430)

シックな黒のカップ&ソーサーにラテアートが映えます。

写真だと分かりにくいかもしれませんが、高さのある大きめのカップなので量はたっぷりあります。

店主が1杯ずつ丁寧に淹れるコーヒー。

しっかりとコーヒーの芳ばしい香りを楽しめる美味しいラテでした。

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家でも日常的にコーヒーを飲むので、コーヒー豆も購入しました。

カフェラテでいただいたのと同じ「ブラジル」です。

紙袋にも猫ちゃん。ほっこりします。

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コーヒー豆の産地や特徴が書かれた説明書をいただきました。

コーヒー豆は前日に焙煎されたばかりのもので、翌朝に自宅で挽いて美味しくいただきました。

お店情報

店名:MICRO-LADY COFFEE STAND マイクロレディコーヒースタンド

住所:滋賀県彦根市古沢町40−2 (JR 彦根駅構内、1階西口側)

営業時間:7:30〜20:00

定休日:木曜日(その他不定休あり)

お店のサイト:公式サイトfacebookinstagram

地図:

さいごに

彦根駅構内の便利な場所で自家焙煎のスペシャルティコーヒーをいただける「マイクロレディコーヒースタンド」

アンティーク調の落ち着いた雰囲気の店内と美味しいコーヒーは一息つくのにぴったり。

彦根観光やビジネスの合間に訪れたい素敵なコーヒーショップです。

www.hikaruhotaru.com

山口旅行記|山口県の観光スポット・グルメ・観光プラン

本州の西の端、山口県を旅行してきました。

関門海峡や秋吉台などの有名観光地をはじめ、美しい海に「映える」場所として人気の元ノ隅神社やCMなどに舞台となっている角島大橋など見どころがたくさん。

美味しいお魚がいただけるお店が多く、観光も食事も満喫しました。

旅行のスケジュールや訪れた観光スポット、お店などを旅行記としてまとめています。

山口旅行の概要

【日程】5泊6日

【時期】2019年 ゴールデンウィーク

【宿泊】山口県内のビジネスホテル(最終日は広島県内)

【交通手段】自家用車

元ノ隅神社の赤い鳥居と海が織りなす絶景
エメラルドグリーンの海に架かる角島大橋
フォトジェニックな元ノ隅神社、角島大橋

10連休となった2019年のゴールデンウィーク。

国内か海外か迷いましたが、これまで訪れたことのなかった山口県を旅先に選びました。

諸事情により旅行の計画はぎりぎりだったためホテルはどこも満室。

直前まで宿泊予約サイトの空き状況を確認しながら条件に合うホテルの空きが出たら予約、を繰り返してなんとか全日程の宿泊先を確保しました。

また、前半は生憎のお天気だっため旅の途中で目的地を変更するなど臨機応変に旅行を楽しみました。

山口旅行スケジュール

Day1:移動(大阪→下関)

a.m. 出発

p.m. 錦帯橋に立ち寄る予定も悪天候と道路の渋滞により移動のみに変更。

20:00 大衆居酒屋「まんなおし」にて夕食

下関駅付近の居酒屋さんにて山口の地酒やお魚、ボリュームたっぷりの肉料理などを堪能しました。

<宿泊>下関駅近くのビジネスホテル

Day2:関門海峡周辺観光

下関駅にて「関門海峡『クローバーきっぷ』」を購入して観光に出かけました。

 9:00 バスにて唐戸へ移動。

 9:30 唐戸市場にてお寿司・ふぐ刺し食べ歩き

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10:30 赤間神宮、旧下関英国領事館

11:00 関門汽船乗船、福岡県北九州市へ移動(乗船時間:約5分)

11:30 門司港エリア観光

門司港にはレトロな建物がたくさんあります。

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13:00 「梅月」にてランチ

16:40 レトロ観光列車「潮風号」乗車

17:00 関門トンネル人道

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歩ける海底トンネルで福岡県から山口県へ

19:00 「もつ鍋はかた」にて夕食

21:30 ホテルチェックイン

<宿泊>宇部市内のビジネスホテル

Day3:秋吉台・秋芳洞

当初は下関市の海沿いの観光スポットを北上して巡る予定でしたが、お天気が曇りまたは雨の予報。

翌日の予定だった秋芳洞は雨でも楽しめるので、目的地を入れ替えることにしました。

 8:30 ホテルチェックアウト、移動

11:00 秋芳洞

13:00-14:00 秋吉台(秋芳洞からエレベーターにて展望台へ)

15:00 秋芳洞から萩へ移動

16:30 萩市内観光

17:30 宇部市へ移動

19:00 ホテルチェックイン

20:00 居酒屋「お茶々」にて夕食

<宿泊>宇部市内のビジネスホテル

Day4:元ノ隅神社、角島大橋

お天気が回復して快晴となりましたが、予想を遥かに超える大渋滞にはまり予定がだいぶ狂うことに…

 9:30 元ノ隅神社手前2kmより渋滞にはまる

11:30 元ノ隅神社

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駐車場に入るまで2時間かかりましたが、景色は美しく気持ちの良い観光スポットでした。

13:00 千畳敷

13:30 パン屋さん「はな家」にて軽めのランチ

14:30 角島大橋近くのジェラート店

15:00 角島大橋~角島観光(橋の周辺も島内も大渋滞!!)

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18:00 角島大橋出発、山口市内へ移動

20:00 ホテルチェックイン

20:30 ホテル近くの居酒屋にて夕食

<宿泊>山口湯田温泉のビジネスホテル

Day5:角島大橋、土井ヶ浜、毘沙ノ鼻

山口県観光の最終日は山口市内から岩国市へと東に向かう予定でしたが、どうしても綺麗な角島大橋の景色や本州最西端の地をみたいと思い急遽予定を変更しました。

 8:30 ホテルチェックアウト

 9:30 角島大橋

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渋滞する前に絶景を楽しむことができました。

10:30 福徳稲荷神社

11:15 元祖瓦そば たかせ本館にてランチ

13:00 本州最西端の地「毘沙ノ鼻」

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14:00 土井ヶ浜

移動中に車窓から見えたビーチがとても綺麗だったので立ち寄ってみました。

15:00 「3つのたまご」シュークリーム&プリンをいただく

15:30 広島県へ移動

20:00 ホテルチェックイン

<宿泊>福山駅付近のビジネスホテル

Day6:福山城、鞆の浦

9:00 福山駅近くのパン屋さん「ペカールナそらいろ」にて朝食

10:00 福山城、周辺散策

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11:30 鞆の浦 散策

13:30 福山市内のローカル回転寿司チェーン店にてランチ

14:30 帰路に就く

山口旅行お役立ち情報

山口の観光案内サイト

宿泊予約

ツアー予約

もつ鍋はかた|味噌ベースのもつ鍋とシメのおじやの美味しいお店(山口県下関市)

山口旅行の際に立ち寄った下関市のもつ鍋屋さんを紹介します。

もつ鍋とその出汁をたっぷり吸ったおじやがとても美味しいお店です。

もつ鍋 はかた

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店名は「はかた」ですが、お店は山口県の下関市にあります。

新下関駅の南口より徒歩5分ほどの距離です。

車の場合、お店の裏手に他の車の通行の妨げにならないようなら止めて良いとのことです。

ちょっとアバウトな案内ですが、我が家の車は大丈夫そうでしたのでお店の裏手に止めました。

メニュー

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基本のもつ鍋にはうどん付きです。

セットにするとおじや、スープ、杏仁フルーツが付きます。

得セットはさらにチヂミと鍋用の豚ロースが追加されます。

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もつやお肉は単品で追加することもできます。

「もつ鍋 はかた」のもつ鍋

2人でもつ鍋セット1人前、もつ鍋得セット1人前を注文しました。

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セットのナムル

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得セットのチヂミ。

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こちらがもつ鍋2人前。

野菜たっぷりで初めは蓋が浮いた状態です。

お鍋はシメのおじやまでお店のお母さんに作ってもらえます。

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野菜はニラ、もやし、キャベツにタマネギも入っています。

お肉はもつと得セットの豚ロースが入っています。

煮立って野菜がくたっとしてきたらできあがり。

甘めの味噌のスープに野菜やお肉のダシがでていてまろやかな味です。

もつは新鮮でぷりぷりです。おいしくてお箸が進みます。

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お鍋を満喫したところで次はお店のお母さんがうどんを作ってくれます。

まずは溶き卵を回し入れ

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うどんを入れて少々煮込みます。

ダシのきいた甘辛味噌味のうどんはおいしいに決まってます。

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セットのわかめスープと一緒に。

お鍋にうどんでお腹いっぱい。

ですが、この後におじやが続きます。

お母さんがお鍋のスープの水分が飛んで焦げ付くかつかないか、絶妙なタイミングを見計らってご飯を投入。

仕上げにチーズをのせて、おじやの完成です。

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お茶碗に軽く1杯ずつのちょうど良い分量。

お肉と野菜のうま味が凝縮された味噌ベースのおじやが熱々とろーりチーズをまとってとってもまろやかな味。

「お野菜をしっかり煮込むとこの美味しさがでるのよ」とお店のお母さんもにっこり。

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絶品おじやのあとは杏仁フルーツでさっぱりと。

ボリュームがあり鍋の具を追加せずともお腹いっぱいになりました。

お店情報

店名:もつ鍋はかた

住所:〒751-0808 山口県下関市一の宮町1-5-17

TEL:083-256-2273

営業時間:16:00〜23:00

定休日:不定休

地図:

さいごに

下関の「もつ鍋はかた」のもつ鍋は、甘辛い味噌味のスープとぷりぷりのもつにたっぷりお野菜でもつ鍋は具がたっぷりでとても美味しくいただきました。

お肉と野菜の出汁がたっぷりのスープを絡めていただくうどん、そしてとろりとしたチーズと味噌が合わさった絶品のシメのおじや。

リーズナブルに美味しいもつ鍋を楽しむことができました。

もつ鍋セットをテイクアウトで利用されている地元の方もいらっしゃり、人気店なのだなと感じました。

近くにあったら通いたくなるお店です。

元祖瓦そば たかせ|山口旅行の思い出に名物料理瓦そば(山口県下関市)

山口県の名物料理として知られる「瓦そば」

ゴールデンウィークの山口県旅行では下関市にある瓦そばの元祖のお店を訪ねインパクトのある名物料理を楽しみました。

川棚温泉 元祖瓦そば たかせ 本館

瓦そばたかせ本館外観

瓦そば発祥のお店として有名な川棚温泉にある「たかせ 本館」を訪れました。

すぐそばに南本館、東本館の2店舗もあります。

絶景で有名な角島大橋や素敵なビーチ土井ヶ浜海水浴場を巡り、11時15分頃にたかせ本館へ到着。

警備員が配置されており、混雑もなくすぐに本館横の駐車場にとめることができました。

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お店の前の表に記名して順番を待ちます。

入り口前に長いベンチがあるので外ではありますが座って待つことができます。

通常の開店時間は11:00ですが、ゴールデンウィークのこの日は10:30オープンだったため、既に20組以上の行列ができていました。

しかし、記名したものの諦めて帰る人や名前を呼ばれても現れない場合も多かったので意外にも順番待ちの時間は短く、20分ほどで席に案内されました。

連休の行列でも諦めずに待ってみてよいと思います。

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店内はお座敷なので玄関で靴を脱いで上がります。

廊下からは鯉のいる池のあるお庭が見え、満席ながらも和の落ち着いた雰囲気があります。

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ゴールデンウィークのため、食事のメニューは瓦そば、うなめし、お子様ランチの3品に限定されていました。

たかせでいただいた食事

名物 瓦そば

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こちらが山口のご当地グルメの瓦そば。

写真は2人前です。

あつあつに熱した日本瓦の上に茶そばや具をのせて提供されます。

席についてから5分もせずに運ばれてきたので少々驚きました。

連休で店内でも待つのかとおもっていましたがメニューが限られていたのでかえって提供時間はスピーディだったようです。

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写真のピントがずれてしまいましたが、横からみるとこんな感じ。

平らな鉄板と違い瓦は膨らみがある分高さが出るので迫力があります。

近くの席に運ばれてきた4人前の瓦そばはより迫力を感じました。

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あつあつの蕎麦を汁につけながらいただきます。

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海苔のしたには牛肉と錦糸卵、青ネギ。

レモンともみじおろしが味のアクセントです。

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熱々の瓦に接してる麺は焼き目がついてパリパリの食感になります。

お味は、そのまま茶そばです。

どちらかと言えば迫力ある見た目を楽しむ料理かな、という印象でした。

うなめし

うなめし

たかせのもうひとつの名物、うなめしを注文しました。

おひつに入ったうなめしは2人でシェアできる量があります。

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まずはお茶碗によそってそのままいだたきます。

ふっくら柔らかうなぎ。

タレは結構濃いめでたっぷりかけられています。

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2杯目はうな茶。

薬味とあつあつのお出汁をかけてお茶漬け風にいただきます。

タレが濃いめなのでこちらのほうがより美味しく感じました。

茶そば2人前とうなめし1つでちょうど良い具合にお腹いっぱいになりました。

お店情報

店名:元祖瓦そば たかせ 本館

住所:山口県下関市豊浦町大字川棚5337

TEL:083‐772‐2680

営業時間:11:00~20:00(ラストオーダー 19:30)

定休日:木曜日

お店のサイト:たかせ公式サイト食べログ

地図:

さいごに

山口の名物料理「瓦そば」

ゴールデンウィーク中でもスムーズなオペレーションで 待ち時間も含め滞在時間は1時間とコンパクトに名物料理を楽しむことができました。

お味は想像通りといったところでしたが、あつあつの瓦で提供される蕎麦は迫力があり山口旅行の思い出になりました。

居酒屋 お茶々|宇部新川駅近くの食事が美味しい居酒屋さん(山口県宇部市)

山口旅行中に宿泊地として立ち寄った宇部市。

ここで素敵な居酒屋さんを見つけることができました。

宇部市の美味しい居酒屋さん「お茶々」

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美味しいお魚など山口の味覚が楽しめるお店を検索して見つけたのがこちらの居酒屋さん「お茶々」

宇部新川駅より徒歩5分ほど、ANAクラウンプラザホテルの近くにお店が佇んでいます。

店内はカウンター席とお座敷があります。

メニュー

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日本酒は獺祭や雁木、五橋などの山口の地酒が揃っています。

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焼酎、泡盛なども種類が豊富です。

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食事のメニューは店内に掲示されています。

こちらのほか本日のおすすめメニューもあります。

お茶々でいただいた美味しいお食事

  • いわしのしょうが煮 350円

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骨まで柔らかく、しっかり味の染みたいわし。

美味しくて次の料理への期待も高まります。

  • お刺身盛り合わせ

お刺身5種盛り合わせ

希望のボリュームで提供いただけるとのことでしたので、1,000円分でお願いしました。

お刺身5種盛りです。

脂ののったシマアジ、霜降り牛肉にもみえるマグロのトロ。ものすごく柔らかくて口の中でとろけていきます。

脂がのってるので小さめの切り身がちょうど美味しく感じる絶妙な大きさです。

  • イイダコ煮付 800円

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タコは柔らかく味も濃すぎず良い塩梅。

  • こちの唐揚げ

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量がたっぷりあり、衣はサクサク軽い食感、身がふわふわでした。

  • ヘイタロウ

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オキヒイラギという平べったい小魚。

山口では平太郎と呼ばれているそうです。

見た目から硬めなのかと思いましたが、身は柔らかく食べやすい魚でした。

香ばしく塩気がありお酒のおつまみにぴったりです。

  • ほうれん草の胡麻和え 350円、なすの煮浸し

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カウンターに野菜や酢の物など様々な大皿料理が並んでおり、小鉢でいただくことができます。

なすはお酒に合う少し濃いめの甘辛味でした。

  • カマ塩焼き ブリ

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大ききなブリカマ。

身は柔らかく脂がのっていました。

  • いもポン

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サトイモの唐揚げのポン酢かけ。

サトイモは熱々でホクホクです。サラダ仕立てなのでさっぱりといただけます。

  • 雑炊

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たっぷりわかめとお野菜も入った美味しい雑炊。

優しい味が胃にしみわたります。

お酒と食事をお腹いっぱいいただいて一人あたり4,000円ちょっとでした。

どのお料理も美味しく、山口旅行の良い思い出の食事となりました。

お店情報

店名:居酒屋 お茶々

住所:山口県宇部市松島町2-12

TEL:0836-32-7787

営業時間:17:00~23:00(ラストオーダー 22:30)

定休日:日曜日、祝日

座席数:45席

駐車場:有り(10台)

お店のサイト:食べログ

地図:

さいごに

山口の味覚を味わえる居酒屋 お茶々。

美味しいお酒に美味しい食事。

そして、ご主人もスタッフの皆さんもフレンドリーでおすすめの観光スポットやお店を教えていただけたり、楽しい時間を過ごすことができました。

宇部新川駅に近く、宇部への出張や観光の際におすすめしたいお店です。

  • 山口旅行の記事

ペカールナそらいろ|福山駅の商店街にある美味しいパン屋さん(広島県福山市)

旅行で訪れた広島県福山市。

福山駅近くのホテルに素泊まりで滞在したので、朝食は地元で人気のパン屋さんを訪れてみました。

おしゃれで美味しいパンがずらりと並ぶ素敵なパン屋さんです。

ペカールナ そらいろ

ペカールナそらいろ店舗外観

福山駅の本通商店街に2018年5月にオープンしたパン屋さん「ペカールナそらいろ」

山陰線の線路沿いなので、観光で初めて福山を訪れた私も迷わず向かうことができました。

水色のドアが印象的なペカールナそらいろの店舗外観

駅近の商店街にあるお店ですが、専用駐車場が用意されています。

駐車場は地図の通りお店の近くです。

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こちらはクロワッサンやバゲットなどのハード系のパンが並んでいます。

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こちらはトマトやチーズなどの具がたっぷり乗ったパン。

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スイーツ系のデニッシュパン。

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手作りジャムやクッキー、ナッツ類も販売されています。

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店内では紙パックのお茶やジュース、そしてコーヒーも販売されています。

お店の前にテーブルと椅子があるので、その場でパンをいただくことも可能です。

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お店の奥にあるキッズスペース。

こちらのお部屋も使用されていないときはイートンスペースとして利用できます。

ペカールナそらいろの美味しいパンたち

購入したパン

お店の奥のキッズスペースにてコーヒーと一緒にいただきました。

  • クロワッサン 168円

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しっかり層になった生地はサクサクでとても良い食感。バターの風味が口いっぱいに広がって一気に幸せな気分にさせてくれました。

  • そらいろのカレートースト 210円

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自家製カレーとチーズがトッピングされたトースト。

カレーの良い香りが漂います。

さっくり軽い食感のトーストに旨みたっぷりの自家製カレーでしっかり食べ応えのあるパンです。

  • カリカリウィンナー 160円

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ハード系のパンにウィンナーがまるごと包まれています。

ハード系のパンとウィンナーの塩気が合わさったしっかり食べ応えのあるパンです。

  • ブルーベリークリームチーズ 230円

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ブルーベリーとカシューナッツ入りの生地の真ん中にクリームチーズがたっぷりと入っているパンです。

カシューナッツが香ばしく良いアクセントになっています。

  • ミックスベリー 280円

たっぷりの赤いベリーの周りに粉砂糖がまぶされたデニッシュ

一目惚れした鮮やかな色合いのミックスベリーのデニッシュ。

さっくりとしたデニッシュ生地に甘酸っぱいベリー類がたっぷり。

  • コロネ(生カスタードクリーム) 136円

三角の渦巻き状の生地の中にクリームの入ったコロネ

ふんわりと柔らかい生地にふわっとした軽い食感のクリームがたっぷり入っています。

生クリームとカスタードクリームを合わせたクリームです。

甘すぎないのでペロリといただけます。

  • 角食パン

6枚切りの角食パン

テイクアウトで後日自宅にていただきました。

トーストしていないそのままの食パン

生クリーム入りの食パンは柔らかく生食もおすすめとのことでこのままいただきました。

ふんわりとしていて、耳まで柔らか。

甘すぎずすっきりとした味わいで、リピートしたくなる美味しい食パンでした。

お店情報

店名:ペカールナそらいろ Pekarna Sorairo

住所:広島県福山市今町2-2

TEL:084-923-0113

営業時間:7:00〜18:00

定休日:日曜日

駐車場:有り

関連サイト:facebook, 食べログ

地図:

さいごに

明るくおしゃれな店内と美味しくこだわりの詰まったパンの数々。

おしゃれな店構えでも100円、200円代のパンが多く、日常的に買い求めやすい価格も魅力です。 

近所の方はもとより、出張や旅行で福山を訪れる方にもおすすめしたい素敵なパン屋さんです。

山口・角島大橋|角島周辺のおすすめ観光スポット!土井ヶ浜南海水浴場・3つのたまご

山口県下関市の北端にある人気観光スポット「角島大橋」

角島大橋と合わせて訪れたい、すぐ近くのエメラルドグリーンの海が美しいビーチと人気のスウィーツと新鮮な卵を購入できるお店を紹介します。

土井ヶ浜南海水浴場

本当に日本海⁈エメラルドグリーンの海と白砂のビーチ

白砂のビーチとエメラルドグリーンの海の土井ヶ浜南海水浴場

角島大橋から国道191号線を南下すると鮮やかなエメラルドグリーンのとても美しいビーチが目に入り、思わず立ち寄ることにしました。

こちらは角島大橋からクルマで約10分、約7kmほど南にある土井ヶ浜南海水浴です。

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海水はとても透き通っています。

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潮が引いているときは白砂の島が現れます。

海水浴シーズン前のビーチは大勢の観光客が押し寄せる角島大橋とは打って変わり、ゴールデンウィーク中でもあまり多くの人はおらずとても静かで穏やかな時が流れていました。

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南側にある堤防から見た海は、私が抱いている荒波の日本海のイメージを覆す美しいエメラルドグリーンで穏やかな海。

オフシーズンの海岸は地元の方々が犬の散歩をさせていたり、家族で砂遊びをしていたり、とっても長閑な雰囲気でゆっくりのんびりとしたひとときを過ごせました。

ポイ捨て禁止!ゴミは持ち帰ろう

白砂と美しい海の色に魅了されましたが、ひとつだけ残念だった点はゴミの多さです。

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よく見るとハングルで書かれたパッケージのものが目立ちます。

角島のビーチでも見られた光景ですが、大陸側からの漂着ゴミのようです。

しかし、中には日本語のパッケージのもの散見されます。

海水浴シーズン前には綺麗に清掃されるのかもしれませんが、ビーチを訪れる際はポイ捨てせず、ゴミは必ず持ち帰りましょう。

アクセス

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国道191号線より土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアムの看板がある場所を海側へ入ります。

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T字路を右折し、ミュージアムを過ぎると道が狭くなりますが海水浴場駐車場の看板が見えてきます。

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海の近くは車1台通れるだけの道幅になるのでご注意ください。

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数十メートル進むと景色が開け、駐車場に到着です。

地図:

3つのたまご

たまご屋さんのお菓子のお店「3つのたまご」

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国道191号線沿い、土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアムの北側にある人気スウィーツ店「3つのたまご」

養鶏場の木下ファーム直営のお菓子のお店です。

お店の前が駐車場になっています。

ゴールデンウィークのこの日は常に満車状態となっていました。

店内にはテーブルが2卓ありイートインも可能です。

メニュー

3つのたまごのメニュー表

店内には新鮮な卵と、ショーケースには新鮮な卵を使って作られたスウィーツが並びます。

観光客にも人気のお店ですが、シュークリームが180円とリーズナブルなお値段です。

たまごの優しい甘みが味わえるスウィーツ

  • シュークリーム

3つのたまごの大きなシュークリーム

店内に見えるように置かれたオーブンで次々と焼かれるシュー生地。

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クリームは注文後にその場でシュー生地に詰めるので生地はサクサク、中のクリームはしっとりとした食感が楽しめます。

  • プリン

3つのたまごのなめらかなプリン

プリンはさっぱりタイプとこってりタイプの2種類があります。

さっぱりタイプを選びました。

舌触り滑らかなプリンはたまごの自然で優しい甘みがあります。甘さは控えめで後味はさっぱりのとても美味しく食べやすいプリンでした。

養鶏場直営のお店のため、新鮮な卵を手頃な価格で購入することもできます。

大箱は卵20個ほど入りで500円でした。

旅行から帰宅まで日数があったため購入は見送りましたが、日帰り旅行で来られていると思われるお客さんが次々と購入されていました。

お店情報

店名:3つのたまご

住所:山口県下関市豊北町神田上901-11

TEL:083-788-5433

営業時間:11:00~18:00

定休日:水曜日

駐車場:有り

イートイン:可能

関連サイト:食べログ

地図:

さいごに

通りかかって初めて知ることとなった美しいビーチの「土居ヶ浜南海水浴場」と人気スウィーツ店「3つのたまご」

下関・角島観光の際に訪れたいおすすめスポットです。

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山口県の絶景スポットとして大人気の角島大橋。

絶景スポット角島大橋

エメラルドグリーンの綺麗な海に離島へ続く長い橋がかかる景色は実際に訪れてみて本当に素晴らしいものでした。

ただし、人気スポットがゆえに特に休日ともなると大渋滞が発生します。

私自身も予想を超える渋滞に巻き込まれました。

角島大橋と今回の旅行の体験を踏まえた渋滞情報について紹介したいと思います。

エメラルドグリーンの海の絶景スポット「角島大橋」

本州と角島を結ぶ角島大橋

角島大橋は、2000年11月に開通した山口県下関市の北端にある離島の角島と本州を結ぶ全長1,780mの橋です。

通行料は無料。

エメラルドグリーンの海と角島大橋

エメラルドグリーンの海の上に伸びる橋の景色は映画やCMなどにたびたび登場し、絶景がみられる人気の観光スポットとなっています。

車は橋の手前にある海士ヶ瀬(あまがせ)公園駐車場へ。

こちらは眺めも良く、トイレも完備されています。

午前10時前がおすすめ!午後は渋滞、夕方は逆光に

角島大橋を連休中に訪れた経験から休日は午前10時までの到着をおすすめします。

休日の午後は渋滞

10連休となった2019年のゴールデンウィーク。

お天気に恵まれ、朝一で元乃隅神社を、そのあとに角島大橋を周り、午後は周辺の観光スポットを巡る予定を組んでいました。

青い海をバックに赤い鳥居が並ぶ絶景スポット元乃隅神社

元乃隅神社

しかし、まず元乃隅神社で朝9時半から渋滞に巻き込まれ午前は元乃隅神社のみで終了。

元乃隅神社を訪れた時の様子

昼食をとって角島大橋付近に到着したのは14時半頃。

角島大橋とその上を走る車の渋滞

角島大橋ももれなく大渋滞となっていました。

特に、角島から本州側に戻る渋滞がひどく、橋の上だけでなく角島の端のほうまで6kmほど渋滞が続いていました。

橋を渡った先にある公園の入り口付近も渋滞、お土産屋さん付近も渋滞…

ふたたび角島大橋を渡り、展望台へ戻った頃にはもう夕方になっていました。

そこで、急遽予定を変更して翌日の朝に再度角島大橋を訪れることにしました。

翌日の午前10時前に角島大橋へ向ったところ、渋滞はなくスムーズに駐車場に車をとめることができ素敵な景色を堪能できました。

橋の上の渋滞もなく移動はとてもスムーズ。

10時を過ぎると徐々に交通量が増えてきました。

この日は本州最西端の毘沙ノ鼻(びしゃのはな)など観光をしたあと夕方再び角島大橋付近を通ったところ、前日と同様に大渋滞となっていました。

やはり午前10時前に訪れておいて良かった思います。

午後、日が傾くと逆光に

角島大橋はこの美しいエメラルドグリーンの海を見ておきたいですよね。

角島大橋とエメラルドグリーンの海

東の本州側から日が差す午前〜日が高くなるお昼頃はきれいな色の海を写真に収めることができます。

午後の角島大橋と青い海

しかし、午後は太陽が西の角島側に動いていくため逆光になっていきます。

夕日で逆光になり暗く写る角島大橋と海の写真

夕日ももちろん美しいのですが、エメラルドグリーン色の海を写真に収めたい場合は午前からお昼すぎまでの滞在が良いでしょう。

朝早く着いたら角島をドライブ観光してみる

朝早すぎても朝靄がかかっていたり、日が高くなる前は海の色がエメラルドグリーンには見えないことが考えられます。

早朝に到着した場合は、橋を渡り角島の端までドライブして角島観光をしてみるのはいかがでしょうか。

戻りがけに角島大橋を撮影するとちょうど良い時間帯になると思います。

角島灯台公園

角島の西端にある角島灯台

角島の北西端にある角島灯台公園。

灯台を中心に広場や土産店、トイレが完備された無料の公園です。

灯台に入るのは有料になります。

角島大浜海水浴場

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いくつかビーチがありますが、この日は「つのしま自然館」の下に広がる角島大浜海水浴場を散歩してみました。

角島大浜海水浴場の透き通った海水

ブルーのグラデーションがきれいで、海の水は透き通っていました。

角島大浜キャンプ場内のメルヘンな教会

ビーチ沿いにある角島大浜キャンプ場内ではこんなメルヘンな教会も見つけました。

ちょうど花が綺麗に咲いていて、ヨーロッパのような不思議な景色でした。

さいごに

山口県下関市にある絶景スポット「角島大橋」

午後の渋滞に巻き込まれたものの、翌日午前に再度訪れるとエメラルドグリーンの海にかかる橋の素敵な景色を楽しむことができました。

休日はぜひ朝早めに向かって絶景を楽しんでください。

また、以下の記事には角島観光と合わせて訪れたい美しいビーチやスウィーツのお店を紹介しています。合わせてごらんください。

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